vol.9 「売上アップ」と「利益アップ」はイコールではないと言うお話 


牧ブログ


レコルトのマキです!

 

 

本ブログは

 

スタッフの労働環境と雇用環境を

改善する為の同業者様向けの

美容室経営ブログです!

スタッフが好きな休みが取れたり

スタッフの労働環境、雇用条件を上げて

美容師として幸せな人生を送れる

環境づくりフォーカスにしています。

 

本日は

 

「売上アップ」と「利益アップ」は

 イコールではないと言うお話

 

たくさんの美容室経営者さんとお会いする中で

私にはいろいろなご相談をいただきます。

中でもトップは美容師求人の話。

その次に多いのが、新規集客です。

もちろん「売上アップ」にはどちらも重要な課題です。

 

しかし、それがあなたの美容室経営における

「最重要課題」かどうかは、また少し違う話になります。

なんのためにビジネスをしてますか?

そもそも、あなたはなぜ美容室を経営しているのでしょうか?

 

■顧客サービスをもっと充実・追及したい

■スタッフに美容師として、もっと幸せになってもらいたい

■店舗展開や新規事業を立ち上げ、地域貢献&社会貢献がしたい

■経営者自身の豊かな生活・・・

 

あなたがボランティアではなく、

ビジネスとして美容室を運営してるのであれば・・・

まず必要な数字は「利益」です。

 

「売上」ではなく「利益」です。

 

利益がなければ、顧客サービスの向上も

雇用環境の充実も難しいですよね?

事業展開や地域貢献も・・・

あなたが掲げる目的がなんであれ、

利益が【源泉】になっていくはずです。

 

もし、ビジネスの目的が明確にあるなら、

それを実現する為にはどのくらいの利益が

必要かを算出することが可能です。

つまり、あなたが欲しい利益から

逆算して売上目標をたてる必要があるのです。

 

「売上アップ」と「利益アップ」はイコールではない

 

増やしたいのは利益なはずのに、

いつの間にか売上ばかり追ってしまいがちです。

しかし、売上アップと利益アップは

比例関係にあるわけではありません。

 

例えば、もし売上はそのままで経費を

100万減らすことに成功した場合、

利益はそのまま100万アップします。

また、売上を100万増やすために、

もし広告費を100万使ったら利益は変わりません。

いや、対応コストが増えてるわけですから

むしろマイナスです。

 

このように考えると、売上アップと利益アップは

比例関係にあるわけではありません。

そもそも、わけて考えていく

必要があるわけです。

 

今ある「資産」にこそもっと目を向けるべき

新規集客をするための労力は、

一度ご来店のある方に再来いただく労力の

5倍~10倍かかると言われています。

広告費の増加や顧客対応コストの

大きな増加が伴うからです。

つまり、基本的に新規集客は

利益を圧迫するのです。

 

それは美容師の求人採用も同じです。

採用コストがかかる上、

しばらくは生産性は下がり、

人件費率も上がるでしょう。

 

今ないものに目を向ける前に、

まずは今ある資産にもっと目を向けるべきです。

上位客がもっと喜ぶサービスをして

売上を上げることや、

今いるスタッフの生産性アップや

キャリアアップなどですね。

 

美容師が辞めてしまう体質を改善しなければ、

労力を使って採用したところで

またすぐ辞められてしまうでしょう。

既存客の生涯価値(LTV)が低い状態で、

新規集客ばかり取り組むのも同様です。

これでは、いつまでたっても

利益効率は上がらないのです。

 

ビジネスをしているのに、なぜか

「利益を増やしたい」とストレートに

相談されることはあまりありません。

ボランティアなら、経営の勉強など

特に必要ありませんからね。

 

あなたが美容室を

経営する目的にもよりますが・・・

一度、売上アップと利益アップを

わけて考えみてはいかがでしょうか?

 

利益体質で人がやめない経営術とは・・・
牧健太郎(まきけんたろう)
株式会社Lib Works 代表取締役
1977年 生まれの41歳

12年の東京生活を終えて大分市に
2007年
レコルトヘアーインクをオープン
(給料は安く、長時間労働の最悪な経営でした)

2009年 闘病中の父親に接する為
サロンワークを減らす
2011年 父親が亡くなる
2011年 スタッフ全員やめる

2012年 時間とお金を掛けて
いろいろな技術セミナーに行き
タダの
ノウハウコレクターになってしまう。

2014年
マツエクの技術とコンサルを受けて
経営戦略の勉強をはじめる

2018年 サロンビジネスアカデミー鈴木塾の
脱職人経営を読み、
経営戦略の大事さを痛感する

2019年 サロンビジネスアカデミー
鈴木塾9期を卒業し右肩あがりに業績を上げて

 

3年連続前年比120%、

3年連続離職0人をキープして

過去最高売上を記録中!

 

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